銀河鉄道999最終回の結末は?メーテル、哲郎その後は?アニメ漫画ネタバレあり!

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銀河鉄道999とはどのようなストーリーなのか

銀河鉄道999とは、銀河鉄道という列車で宇宙の銀河を旅していくアニメ漫画のことです。舞台は、体が機械化された者たちによって支配されている未来世界です。

一部の富裕層たちがお金を払って自身の身体を機械化させて、永遠の命を手に入れていました。その一方、お金がない貧困層たちは機械の身体を手に入れることができず、機械化した人から理不尽な迫害を受け続けていたのです。

このアニメ漫画の主人公である鉄郎の母親は、機械化した人によって殺されてしまうのです。

それをきっかけに、タダで機械の身体を貰えるという惑星を目指し、哲郎は偶然知り合った謎の美女、メーテルと共に銀河超特急999号にて広大な宇宙へ旅立つというストーリーです。

哲郎のその後

銀河鉄道999の最終回で、ついに哲郎は機械の身体をただで貰えるというアンドロメダ星に到着します。

しかし、この星はメーテルの母親であるプロメシュームによって支配されていました。女王プロメシュームは、鉄郎にアンドロメダを支えるネジの1つになれと命じます。

拒否をすればメーテルが極刑に処されると聞き、鉄郎はそれを受け入れざるを得なくなります。しかしながら、ネジにされる寸前に女王の側近であるメノウによって助けられるのです。

その後、鉄郎は戦士の銃でネジをを撃って、るつぼを破壊します。超重力へと引き込まれないように急いで銀河鉄道999にて脱出を図ろうするのですが、メーテルは一緒に乗ることを拒否するのです。

そして、最後に別れのキスをして、哲郎は地球行きの列車に乗って旅立つという結末です。