【金色の文字使い】漫画打ち切りの可能性は?完結済み書籍版のレビューを調査!

漫画・小説

異世界召喚に巻き込まれた主人公

「金色の文字使い」は、「こんじきのワードマスター」と読みます。Web小説を原作とした作品で、漫画版と書籍版の両方が販売されています。

また原作のWeb小説は、無料で最終話まで閲覧することが可能です。また漫画版や書籍版は、文庫本だけではなく電子書籍でも読めます。

この作品のストーリーは、主人公である丘村日色が異世界の勇者召喚に巻き込まれるところからスタートします。

勇者召喚は人間の国の王様が、魔族や獣人族との戦いに備えて行ったものでした。召喚された勇者に対し、人間国の王様は力を貸してほしいと言います。

4人の勇者は王様に力を貸すと言いますが、巻き込まれた形で召喚された日色は、勇者の4人とは別れて1人で旅をすることにします。巻き込まれた立場の日色ですが、実は「文字使い」というユニークチートを持っていました。

ユニークチートの能力を使いながら、旅の先でさまざまな仲間と出会い戦いに巻き込まれていくことになります。

書籍版は完結済み!

金色の文字使いでは、書籍版は外伝も含めて全17巻発売されています。書籍版のストーリーは完結済みなので、気になる方は最後まで一気に読むことも可能です。

実際に書籍版を購入した方のレビューには、「続きが気になる」「ユニークチートの能力がすごい」など作品を評価し続きを読みたいという意見も多く見られます。

一方で1巻の頃のレビューには、「主人公が傲慢で口が悪い」「自己中心的な主人公が気に入らない」などの評価もあります。ストーリーの最初では、主人公の口の悪さや自分中心的な部分が目立つことで、読むのを辞めたという方もいます。

しかしストーリーが進むと、口が悪くても仲間を大切にする気持ちが芽生えて主人公の成長も楽しめるのも作品の魅力の1つです。