【BONES】シーズン12で打ち切りの理由は?最終回のネタバレ感想【海外ドラマ】

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「BONES」とは

「BONES」は法人類学者でベストセラー作家のテンペランス・ブレナンがFBI捜査官のシーリー・ブースや勤務先のジェファソニアン研究所の仲間たちと事件を解決して行く1話完結のアメリカの連続ドラマです。

日本での副題に「骨は語る」とある通り被害者の骨を手がかりに事件を解決に導くことから、ブレナンはブースに「ボーンズ」と呼ばれています。

ボーンズは高いIQと、低い共感力、コミュニケーション能力を持つ人物です。製作総指揮はハート・ハンソンがつとめています。キャストは主人公のボーンズがエミリー・デシャネル、相棒のブースがデヴィッド・ボレアナズです。

「BONES」を紹介するブログでは、ジェファソニアンの仲間たちの個性的なキャラクターや事件解決だけではないコミカルな要素、リアルな死体なども含めて高く評価されています。

「BONES」最終回のストーリー

ここからは最終回の、ネタバレのあらすじです。

前話はジェファソニアン研究所が、ブースを父親の敵として狙うコバックに爆破されたところで終わっています。

ちなみに最終話では、ブレナンとブースは結婚して2人の子供を授かっています。研究所の爆破に使われた爆弾からはコバックの妻の指紋が検出されます。しかし実際には妻ではなく、妻だと偽っていたコバックの妹でした。

チームの力で農場に隠れているところを発見されたコバックは銃撃戦の末、車で爆死します。最後はブレナンとブースが静かに話すシーンで終わります。

最終回ではブレナンの行方不明の母が白骨となって見つかり、疎遠だった兄ラスとも和解します。ブレナンの両親が頭脳派の銀行強盗の一味だったことまで発覚しました。

BONESは12話で終了しているため、打ち切りとの噂があります。その理由について見ていきましょう。