育ち過ぎたポチ考察!ワンパンマンサイタマとの関係、災害レベルの強さの秘密は?

漫画・小説

もはや災害レベルの強さに!

「育ち過ぎたポチ」という言葉を耳にすると、一体どんなことかと不思議に思う人も多いのではないでしょうか。

「ポチ」といえば何となく犬をイメージしますが、この作品に登場するのは元々は犬だった生き物が成長を遂げて怪人になってしまうというストーリーです。例え犬であっても、強くなること自体は頼もしく決して悪いことではありませんが災害レベルの強さとなると色々な問題が生じてきます。

「口からレーザービームを出す」など武器を獲得したポチが初めて戦った相手はガロウです。

ガロウは元々怪人への憧れを持つ青年であり、作品内では悪役として描かれていました。果敢にもポチに戦いを挑んだガロウですが、あっという間にボコボコにされてしまいます。

守備力もハイレベル!ポチの強さの理由

災害レベルと称されるほどの実力を持つポチの強みは、自らの身体の大きさを自由自在に操るという点です。

前述の通り、怪人協会でたまたま居合わせたガロウを瞬殺してしまうほどの力を持っています。とりわけ、口から放出するレーザービームの威力は桁違いのものであり、頑丈な建物も粉々にしてしまうほどです。

このように、圧倒的な戦闘能力を持つポチですが防衛能力にも長けています。元々が犬であったこともあり、皮膚は大量の毛で覆われていて敵からの攻撃の衝撃を和らげることが可能です。