水沢響は何者?人気テレビドラマブラッディ・マンデイシーズン2で入れ替わっている?

ドラマ

水沢響とはどんな登場人物?

水沢響は、ブラッディ・マンデイの主人公・高木藤丸がバイトをしている先で出会った女子大生です。

藤丸の父・龍之介は、ハッキング能力を持つ正体不明のカリスマハッカー「ファルコン」。藤丸はその父が所属する公安調査庁「THIRD-i」を手伝っていました。

水沢響は藤丸のバイト仲間ですが、実は藤丸のことを見張っておくために敵国が送り込んだスパイだったのです。

本当は人間ではなく、遺伝子を人工的に交配させて作ったクローンの兵士で水沢響という名前も本当の名前ではなかったのです。

主人公の高木藤丸との関係について

元々はスパイとして主人公の前に表れたクローンである水沢響。

自国から与えられた任務をただ実行するために生まれてきた彼女だが、発電所で溺れて死にそうになったところを藤丸に助けられて彼に好意を抱いていきました。

そのため自分を送り込んだ国から離反し藤丸を支える存在となったのです。

藤丸の幼なじみ・九条音弥らとともにテロの阻止を行い、ラストシーズンでは他のクローン達と戦うことになります。

相手を倒すも自分も胸にナイフがつき刺さって生死をさまよっていましたが、クローンの心臓を移植されて一命を取りとめます。

その後、響は藤丸の妻となり、さらに九条音弥も藤丸の妹・遥と結婚したことで響に義弟もできたのです。