サチモスがダサいと言われる原因は?紅白出場の人気バンドが活動休止になった理由

知識

サチモス(Suchmos)ブレイクまでの道のり

サチモス(Suchmos)は2013年に結成された5人組バンドで、全員が神奈川県出身です。フロントマンと言えるボーカルのYONCEは長身のイケメン男子で、その他のメンバーもイケメン揃いです。

結成からいきなり脚光を浴びる事はなく、2014年までは厳しい下積み生活をおくっていました。しかし、2015年7月発表のファーストメジャーアルバム「THE BAY」が高い評価を受けたほか、チャートでも上位に顔を出して一躍スポットライトを浴びます。

翌2016年1月に2nd EP「LOVE&VICE」発表すると共に、リード曲として「STAY TUNE」を世に送り出すと口コミでこの曲の人気がジワジワと高まっていきます。

2017年に入ると「STAY TUNE」の人気はますます高まり、この歴史的な名曲の誕生により、サチモス(Suchmos)は完全にブレイクしました。

W杯テーマソングでNHK紅白歌合戦に出場

さらに2016年夏発表の「MINT」、2017年6月に発表したNHKのサッカーワールドカップ2018のテーマソング「VOLT-AGE」もヒットさせ、近民的な人気を獲得します。そして、2018年の大晦日にはNHK紅白歌合戦に初出場するほどの存在となりました。

なお、メンバー達はデビュー時期から地元の横浜スタジアムでワンマンライブを開催する事が目標と語ってきましたが、2019年9月にはその夢も達成します。