よりいちぜろしき(縁壱零式)人気漫画・アニメ鬼滅の刃刀鍛冶からくり人形考察

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よりいちぜろしき(縁壱零式)はなぜ鍛冶の里にあるのか?

鬼滅の刃でなぜ刀鍛冶の里に縁壱零式があるのか語られていませんが、作中で産屋敷耀哉が「永遠というのは人の想いだ。人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ」「鬼舞辻無惨、お前は必ず私たちが私たちの代で倒す」といっていることから、この作品のもう1つのテーマは受け継がれる思いだろうと考えられます。

引き継がれるのは肉体だけでなく思いも同じで時空や生物の理も超越します。鬼舞辻無惨のせいで一族が呪われたという産屋敷に対して、それを歯牙にかけない鬼舞辻無惨でしたが終盤その言葉の意味をかみしめることになります。

縁壱零式がなぜ鍛冶の里にあるのか、なぜ炭治郎が縁壱零式で訓練し覚醒しからくり人形の中の剣を手にするようなったのかは、受け継がれる思いに答えがあります。

鬼に殺された人の、鬼になった人の、鬼を出してしまった一族の思い、長く引き継がれ昇華されなかった幾星霜の思いの集積が、刀鍛冶の里に縁壱零式をおき炭治郎を導くことになったと考察できます。

鬼滅の刃は登場人物に思いを馳せても読み応えがある

鬼滅の刃はストーリー性があり、剣士達が繰り出す技や世界観が楽しめる漫画です。

ですがストーリーだけでなく主人公や柱、鬼になった人間達の思いや生き様に思いを馳せて読み進めるのも、小説のような面白さや深みを感じられて興味深いです。