【キリング・ストーキング】ネタバレ感想!韓国BL漫画の衝撃的な結末とは?

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衝撃の結末とは?

最終的に、甘いラブではありません。お互い報いを受けろというかのごとき結末です。

最終的に、サンウはガス爆発により全身やけどを負い意識不明の重体となります。そこで、今までの連続殺人が警察にバレることに。ウジンは、誘拐監禁されていたと思われ被害者として病院に入院。そこで、サンウへの思いが揺れますがもう一度会いたいと病院を抜けサンウの元へ行きます。

ところが、サンウは急性呼吸不全で亡くなっていました。原因は、認知症の老婆から枕を押し付けられて亡くなるという誰よりも苦しい死にざま。

ウジンは、サンウの幻覚が見えるようなり猛スピードで走ってくる車に飛び出すというカットでこの物語は終わります。

共依存だった2人

出会い方もなかなかですが、結末はもっと衝撃的な作品となりました。

結局、2人は共依存しあっていたのでしょう。周りから見たら異常でも、2人の中には確かに思いがあったので一生叶わぬ両想いのまま亡くなってしまいました。